原宿で芝居コンサート
1875年-1947年までフランス・ベルエポック時代に活躍した作曲家Reynald Hahnの歌曲を、二人の声楽家がお芝居をしつつ歌い続けるという、なかなかマニアックなコンサートへ。
私の好きな作曲家であり、まとめてそのうち人前で歌いたいと思っているので、興味津々で向かう。
アーンは社交場だったサロンでよく弾き歌いを披露していたそうで、そのせいかわからないけれど彼の歌曲は弾き歌いがしやすい。
そして耳ざわりがとても良い。
面白かった、そして、
今すぐにでも歌いたい!!!
帰りは激混みの竹下通り入口で声楽の師匠とピアニストと珈琲屋で40分間あれこれ話す。
でも、もう帰らなければならない時間だ。
あー、時間が欲しい
でも限られた時間だからこそ充実するのかもしれないなあ
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